2014年のしょうさん
大変だと思ってきたことも、のちに糧になるっていうことって、その渦中にいるときづけないじゃないですか。だから「無理しないでね」とか「身体に気をつけて頑張ってね」とか人は言ってくれるかもしれないんだけど「死ぬほど無理して」っていうのは自分じゃなきゃいえないかなあと。(H:2014 vol.116)
前の時に強く思ったんですけど、悩み苦しまない限りは、成長ってないと思うんですよ。だから、前作の時みたいな苦労は、正直ホントに嫌だけど(笑)、でも自分のためにそういう時間も作りたいと思っています。(日本映画navi:2014 vol.45)
(女性セブン:2014.3.20)
やめたいことはないです。日常に後悔はないので。やめたいと思うなら、そこできっぱりとやめています。(オリスタ:2014.3.24)
どんな仕事でもそうだろうけど、ある程度の経験を積むと、自分にノウハウができてきて、結論も早く出せるようになってくる。でも、ひとつひとつ考えて、向き合って、悩んで、そして少しずつ前に進む。だからこそ、人との深いつながりができていく。あぁ、悩むことって悪くないと思えるんです。(Oggi:2014.5)
失速しないようにしたいですね。きょう現在、俺をいいなと思ってくれてる人がいるならば、一人も欠けないように頑張りますよ。あれ〜?20周年、振り返ったら誰もいないぞ、ってことにならないようにね(笑)(テレビジョンCOLORS BLACK)
僕にとっては瞬間だけど、受け取ってくれる人にとっては永遠とまでは言わないけど、リアルタイムかどうかなんていうのは関係なくて、残っていくというか。それも一方通行というわけじゃなくて、影響し合ってる。(ぴあMovie:2014 Spring)
この15周年のタイミングに、新しいオリジナルのアルバムを出す、というのが我々の姿勢の全てで。だからこそオリジナルを、そして出すならば"尖った、攻めたもの"をっていう…その、半歩なのか一歩なのか分かんないけど、少しでも"前へ"っていうアルバムが、きっと後々に効いてくるんじゃないかなぁと思うんだよね。(DIGITALIAN パンフレット)
15年を振り返って、具体的にいつだったとかは言えないけど、みんなが求めている嵐に寄った時期もあったんだよ。またいつか、そこに立ち返ることもあるだろうけど、今は自分たちがやりたいことを大事にしたい。(オリスタ:2014.1)
正直、俺、10日もいたら飽きるだろうなと思って本を山ほど持ってったんだけど…1冊も読まなかったからね!【Take Off!!!!!解説】15周年を記念する作品ではなく、オリジナルのアルバムを出すっていう姿勢を示しつつ、アルバムの中に感謝の気持ちを入れたいと思って。みんなに向けたラブレター的な曲ですね。(オリスタ:2014.11.3)
準備が不十分だから緊張するんだよ。緊張は不安から来るものだから不安がなくなるように完璧に練習すればいい。ワクワク2014.6.8
"正比例に見えて その想いは反比例"
「何、J-POPの歌詞みたいなこと言ってんだよ。休んで前向きになるやつなんか本当にいると思うか?やり直せる人間はそもそも立ち止まったりなんかしないんだよ。」
「親の教育やしつけが人格形成に大きな影響を及ぼすにもかかわらず、その親を自分で選ぶことはできない。つまり、人は生まれながらに平等じゃないといえる。」
「どうだ。人を刺した気分は。俺の血を見ろ。お前は人を傷つけたんだよ。」
「痛みを知らないお前に俺が痛みを教えてやる。恐怖を知らないお前に俺が恐怖を味わわせてやる。苦しみを知らないお前に。悲しみを知らないお前に俺が絶望を思い知らせてやる。俺がお前を壊してやる。想像力だよ〜慎一くん。」
「こんな家族だったから、吉本荒野に潰されたんだろ。」
「沼田家はこれまでに受けもった家族の中で、最低の家族だった。その印象は今でも変わらない。」
「家族の絆だって、自然に存在しているもんだと思ってたんだよな。そんなわけねーだろ。互いに膝を付け合せて、自分の思いを手で、目で、心で、伝えてこそ初めて存在するもんなんだよ。それを何度も繰り返して、築き上げていなきゃ、強くならない、めんどくさいもんなんだよ。・・・相手に伝える努力もしないで、家族だから分かるなんて、おまえらエスパーかよ。そんなもんは、単なる幻想なんだよ」
「どんな作品だったかって、多分もう何年かした後にわかることだと思うんだけど、ちょっと自由になったところもあるような気がしていて、僕自身が。まだわからないけど、のちに振り返った時に転機となる作品だったのかな、とは思います。なんか、なんだろな、参加できてよかったです。本当に。それが1番ですかね。」
「かつては好青年のイメージに寄せなきゃ、寄せなきゃ、って思ってた時期もあったけど最近は全くないですね。」
輝いて もう泣かないで
常にNext Stage
運命という言葉じゃ語れないストーリー
今 誰のためでもなくて
俺ら5人にしかわからないし、理解もされないんじゃないかな。想像はしてもらえても。
2.Lucky Man
すーぱーぼーい!かららっきーぼーい!ってじゅんくん何てセトリを…ってなった。これもさ、れっつげのんじゃないけどget on!が入ってるんだよねえ。
No.1 hero of new salvation!が訳がわからないくらいかっこよかった。5人が指を突き出したときの顔と空気に震えた。ほんとにNo.1だよ………。
3.五里霧中、 4.ハダシの未来
ここでくるの…!わたしの中では終盤の曲だし、これ歌ったら雨降るイメージだよ…!?って。これ踊ってたよねえ!!!そんでここまでラップ続きだけど攻めすぎじゃない!?って思ってたらハダシで日本も踊ろうぜぇ〜!ってじゅんくんが言うから力抜けた。うれしい。
5.ピカンチ、6.ピカダブ
突然映像きて、え〜〜〜〜!!うわ〜〜〜!!!ってなった。やっちゃうの!やっちゃうの!!って!!!ピカンチとピカダブ繋げて観るのと夢のまた夢としか思ってなかったもん。15周年でぴかはふをやったからこそできる並びのセトリだよねえ。観ながら今何を思ってた歌っているの…って考えてたら泣きそうになって必死に耐えてた。
ピカンチは低音ラップだし。こんなにいい歌詞だったけな…ってこんな細かいとこまで書いたらキリない!ピカダブは止まった時間は夕暮れだから夕暮れ時だしどこまで考えてんのじゅんくん……。そしたらラップで突然のコンビ始まるしおやま…。それぞれメンバーで顔変わるしょさん愛しい。
History of arashi
まさかのインタビューでまた力抜けた。あいばくんが話すたびに笑いが起こるし、っていうかあれは映像に悪意あるでしょ!!アジアツアーを「今が攻めるときと思った」って言っちゃうしょさんに震えたし、「初のアジア、初のドーム、初の国立、初めてのときは5人でスクラムくんで壁を登っていく感じ(ニュアンス)」って言葉いいなあ。今回のハワイもそうなのかなあ。
7.らぶそー、8.Oh Yeah!、9.きっと大丈夫
登場が08国立を思い出させるような真ん中からのせり上がり。この辺り全然記憶にない…なぜだ。思い出せない。
10.Step and Go
5人で手を合わせてるの見ると「あ!くる…!」っていつも思う。ほんとにこのしょさんのラップ好きだからさあ!とか思ってたらさとしくんのステップ見逃してた……にのちゃんの光キラリ築く瞬間はばっちり見たけども。
ラップ始まった瞬間イヤモニ探すって遅いよ!遅い遅い…!(笑)目線逸らさずに襟中まさぐってたのかっこよかったけどさあ…!
11.はぴねす
水鉄砲みたいなやつやってたんだけどさ、風っ子はうらうらー!って感じだったのにおやまはお花に水やりなの…って感じだった。おじさんチーム…。
12.Believe
しょさん、つるんと滑って転けかけてた。(って本人は言ってたけどあれは転けてる)そんで転けたときにさとしくん見て「びっくりした…」って顔して笑ってんの。移動中もしばらく笑ってんの。めっちゃカメラに抜かれてるから!めっちゃ見えてるから!そこで世界作ってるけど!って。えむってのらぶそーで間違ったときもそうだけど、そういう時にさとしくんを見ちゃうっていうのが良いしょさんですねえ。そんでこれもわたしラップが好きなんだけど、イ!ヤ!モ!ニ!さすがにまたかよ!ってなったよ?結構スパン短いから学んで!?
13.5×10
この並びで…っていうかここでやるんだみたいな。けど歌詞聴いて、あぁハワイか…「華奢な5人で乗り込む 揺れる船」だもんなあって勝手に納得してみた。きっとあの場所で歌うことに意味があったんだろうなあ。あの場所でファンに向かってどんな気持ちで「僕たちからは沢山の愛の言葉しかもう本当に何もないの」のフレーズを歌っていたんだろうなあ。
〜MC〜
ちょっとMCまで書くととんでもないことになる気がする、から箇条書き。
・びりーぶで転けてサビで飛ぶのが怖くなったしょさんを再現するしょじゅん
・↑に乗っかってあいばさんのフリ間違いにふれるにのちゃん
・サンオイルさくらばに気持ち悪がるおーのさん
・ヘリで登場の話し合いで一言も発しないしょさん、の手汗を見せられるにのちゃん
・J「楽しそうに見えませんでした?」N「いや、わたくしそんなあなた中心に見ているわけじゃないんでえ」の末ず
・N「(ビクッ!)おしっこ!」でレモン齧りにいったと見破るあいばさん
14.マイガール、15.Everything
わたし、あんまりハワイアンの定義が分からないなあ…(笑)勝手にフラガールとかけてると思ってるんだけど。ちがう?通り雨が近づいてきたよリアルに。
16.さますぷ、17.かーにばるないと
さまぁーーーー!すぷらーーーっしゅ!がはわーーーーー!いーーーー!だった。力抜ける。しょさんふわふわしてる。ハワイもやっぱり最高じゃん!!!(泣)まさに!!!かーにばるないとはハワイアレンジするとぜんぜん最初わかんなかった(笑)
History of arashi
覚えてないので割愛。←
18.もんすたー
ポップアップで上がってくるおーのさん世界一かっこいい。着地がかっこいいんだよね。すちゃって。すちゃって。日も暮れてすっかり夜なステージで真ん中から歩いてくるさとしくんのラスボス感すごい。
19.誰も知らない
アクセントダンスもあったんだけど、ふぇいすだうんとぶれすれすのリミックスに気を取られすぎて見れてない。脈打つカウントダウンのさとしくんかっこよすぎる絶対見ちゃう。あの振り大好きだわ。「後悔など ひと欠片もないと強く言えるかい?」ってしょさんに歌われると、うっ……!てなる。終わらなーいって本当に終わらないんだろうなあって。これからも続くよ、攻めるよって。
20.ぱらどっくす
これは…!!
土砂降りだったんだけど、土砂降りも演出なの?って思うくらいによかった。濡れたにのみやくんえろすぎる。どんだけにのみやくん映すのさ、っていうくらいにのみやくんだらけだったからあのカメラマンはにのみや担。腰が心配とか言われてたのに腰つきで引き寄せてくるにのみやくんまじにのみやくん!!!ラップのしょさんもひわい……。べいべー!(高音)のにのみやくんもばっちり映ってたよ……(しろめ)
21.Your Eyes
なんでここでこの曲なんだろう…って1番謎な曲。考えても分からないんだよなあ。別に違和感とかじゃないけど謎なんだよな〜〜〜。これは要考慮案件、って思ってたんだけどもしかしてインタビューからアンコール前までのブロックで全員のドラマ主題歌入れようとしたのかな。え、そういう感じ?
22.迷宮ラブソング
わーーーーーーー!!!!袖ないーーーーーー!!!!!(※心の声)ドラマのときは全然ピンとこない曲だったのにな〜ライブで聴くたびに好きになっていく曲。まっすぐな目で「僕がきっと その手を強く 引くよ」ってやってくれるしょさんが好きなんだけど、その手を強くまではしょさん映ってたのにあーばさんに切り替わって笑った。最後のサビもあーばさんで。どんだけあーばさんに引いてもらいたいの(笑)
23.とらめ、24.わいは
お手振り曲だったけど雨が凄すぎてそれどころじゃない(笑)顔が見えない(笑)多分この辺でさとしくんがトロッコから手を伸ばしてファンにちょん、って触ってた。やさしいなあ。
25.GUTS!
なーなーーななーなななーなー、でさくらばちゃんめっちゃ笑ってた。何かあったのかってくらい笑ってた。で、2人だけヘッドセット付けてんの。途中からハンドに変わってたけど何だったんだろう?故障?ハンドマイクだと振りがアレだよね……にのくんマイクやめて踊ってたけども(笑)
26.感謝カンゲキ雨嵐
ほんとに雨嵐………。血を燃やすしょさんもっとやって欲しい!記憶が………………雨しかない。
あーらーしーあーらーしーあーらーしーあーらーしーあーらーしーからの挨拶。
重たくなりすぎるので割愛。←
別で書くかもしれぬ。
とりあえずしょうさんの「嵐のファンで良かったと思ってもらえるような嵐になりたい」って言葉。あの瞬間、ハワイで観てる人も日本で観てる人もみんなが嵐のファンで良かったと思っていたと思うよ。
En 1.season
挨拶終わってここでしーずんなの。反則じゃん。挨拶の空気を壊さないようなむしろ余韻に浸らせるような選曲だよねえ。歌詞のひとつひとつが今のあらしの想いなんじゃないかって想像しながら聴くと泣くかと。泣かないけど。
En 2.びたすい
えーーーーーー!!ここで!?って多分全員思ったんじゃない?(笑)爽太の印象が強すぎるんだよwww
君にもしも出逢わなければまるで違う世界が見えていたんだ確かなことがあれば君がいるから ここに僕はいるよ誰よりも 君を
このフレーズはあの場所であらしが歌うからぐっとくる。「僕にとってはこの4人と一緒にいたことが最高に幸せでした」って涙ぐんで言ったじゅんくんを思い出してさらに苦しい。そしてあいばくんに頭くしゃくしゃってされてどうしていいか分からなくなって挨拶時の泣いてるあいばくんの真似することでごまかすにのちゃんが可愛くてもっと苦しい。
En 3.エナジーソング
いっちゃうよ〜?っておーのさんが言うだけで和む。こういう時だいたい横にはにのちゃんいてる。「ラララなんて歌ってみたら」ってもしかして5×10のことなの?って今更考えついた。最後にメインステージに戻ってくる時にしょうじゅんが一緒に走って戻ってきたのが本当にかっこよくて。2人の背中が最高にかっこよかった。そ!れじゃ!まーたあした!のにのちゃんこぶしきかせすぎよ。
En 4.A.RA.SHI
最初と最後があらしで、ヘリで来てヘリで帰って完璧かよってなった。本来ならしょさんが煽るところを目を合わしてやれよ!みたいに指さしてじゅんくんに受け渡したのに震えた。ああいう仕事人みたいなやり取り大好き。ああいうときはがっつり目を合わせるしょうじゅん。
ステージから捌けて握手して、終わった!みたいな顔してるあらし好きなあらしだった。やってやったぜ!よりも無事終わった!(にこにこ)なんだよね。ヘリに乗り込むときに頭ぶつけるあいばくんも含めてあらし。提供自重して…って思ったけど。じいまごびびるくらいかわいかったし、さとしくん完全に力抜けてぽやーだったし、後ろの見守るしょさんとわちゃわちゃにのあい。ちょーあらし。
ほんとにやってくれてよかったよう。もやもやがなくなったおーのさん、違和感しかなかった嵐の名に今は自信と誇りをもっているしょさん、前回は悔しい思いをしたあいばさん、じつは当時もうれしくてまた来たいねと言ってくれるにのみやくん、4人といれたことが最高にしあわせだったじゅんくん。
やっぱりハワイに行くには理由があって、その理由や意味を織り交ぜながらも楽しいステージを提供してくれたのがさすがだなあ。日本に帰ってきたらもっと素敵な5人になっているんだろうなあ。10年ぶりくらいに毎日一緒にいるって言ってたから仕事しながらも楽しく過ごして欲しい。だってこれはあらしのご褒美だもんねえ。
お土産話と映像化待ってる。(まがお)
まだ好きなの?と言われそうだから
どうか、いまが過去になって振り返った時に、再び胸を張れるべく。
ただ"成功"の二文字だけを一心に追い掛けている最中です。
未来の自分へ。
明日の自分なのか、来年の自分なのか、10年後の自分なのか。
考えてみたけれど、なにも書くことができませんでした。なぜなら、未来とは過去の積み重ねでしかないからです。昨日積み重ねて今日がある。今日を積み重ねて明日がある。
明日を積み重ねて未来がある。だから僕は、今を生きる。昨日に笑われないように。明日、もっと笑えるように。
僕はこの世界で長く走っていたい。今、荷物をたくさん抱えて1年先までしか走れないんだとしたら、その荷物を捨ててでも10年、30年走りたいんです。
燃料切れにはなりたくないから、燃料をできるだけ自分の生成できるような形にしておきたい。
「カワイイ」の燃料だけでは、さっき言った10年後、30年後まで走れない。
だから確かなスキルや、人気以外のところで評価される人になりたい。