こんな好きな人に出逢う季節二度とない




クラス決めがありました。
結果から言うと持ち上がることができませんでした。会議中すごくもやもやしてしまって、でもわたしがひっくり返すことなんて当たり前にできなくてロッカー室で泣いてしまった。





希望調査のアンケートでは持ち上がりたいって書かなかったわたしもだめだったし、唯一書いた希望は通してくれていたので何も言えない。





帰り道、号泣しながら自転車に乗っていたのでとても変な人だと思われたことでしょう。帰りながら色んなことを考えてだんだん冷静になれたのでまあよしとしよう。




結果的には持ち上がれなかったけど、わたしが悔しくて泣いてしまうほど持ち上がりたいと思えるくらいにあの子たちのことが大切で仕方なかった、ということに気付けました。これは1年前のことを考えると本当に大きな事。




そして今の職場の体制を考えるとわたしが持ち上がれる環境ではなかった。持ち上がってしまうとわたしがあのクラスの主担任になってしまう、けれどもサポートできる人はいない。これはわたしに知識も技量もなさすぎるのが1番の問題だ。



実はホッとしている自分もいて、もし持ち上がったら全部わたしが1人でしなければいけない、失敗は許されない、そんな状況でわたしは持ちこたえられるのか不安で仕方なかったのだけど。




次の1年頑張ってもっともっとしっかりして、またクラスを決める時に自信をもって持ちたいクラスを言えるようになって、あなたならどこのクラスを任せても安心だねって言われるように精進していきたいと思う。そして新しいクラスの子どもたちもかわいいと思えるように、大切に思えるように過ごせたらしあわせだよね。

切れないであたしの心




仕事が始まってもうすぐ1年が経ちます。1年駆け抜けられそうでほっとしてるし自分すごいな、って自画自賛しております。これが過剰になりすぎない程度に自分を褒めていきたいと思う。



最近同じ日々の繰り返しにしか思えなくて、毎日時間を気にしながらおんなじスケジュールで動いて、来年度に向けてクラスの大人の人数が減ってしんどいなって思いながら家に帰ってあらし観てもふーんって感じだし、別に観なくてもいいかなって思い始めていることに1人で焦っていたんです。



そんな中で先日勉強会に行きました。発表の映像を見て意見をもらうっていう内容なんだけど、その時に初めて映像見て衝撃を受けました。物語のストーリー上、わたしが見ていないところが多々あって、こんなかわいいことしてたの…!!!!と感激。新たな発見でした。内容は伏せるけど。とにかく子どもたちが面白すぎた。



その後の食事会で先輩と教授と話したのだけども、わたしの知らないところで色んなことが動いていてわたしがいかに恵まれているか改めて実感させられた。他のクラスにヘルプに行きまくっていた先輩がずっとわたしのことを考えながら動いてくれていた。そんなことこれっぽっちも知らずに手が足らない…!ともやもやしていたわたしは本当におばか。話を聞きながら1年目でこの先輩と組ませてもらったことは本当にすごいことだなと。ここまで考えてくれる先輩いないよ、と色んな方から言っていただいたけど本当にそう。



そして1人ずつ感想言うときに今年度のこと思い出して泣く、泣く、泣く(笑)絶対に泣きたくなったし、こんな話するつもりじゃなかったのにねえ。「無事に1年終わってよかった」とここまではいい。気付いたら口に出ていたのが「夏は本当にしんどかったです」という言葉。今わたし何言った…!?って相当パニックで、しんどいってワードが自分の口から出たことに驚くしかなかった。絶対に言わないと決めていたワードが出たと思っていたら隣からすっと「本当にしんどかったねえ」と先輩に言われて涙腺が崩壊。



夏の話が会議で出るたびに絶対に泣いてしまうんだけど、絶対に泣きたくないんだけど、絶対に泣いてしまうんだけど。この夏のことは一生忘れないと思うし、思い出すたびに泣くんだろうなと思う。それと同時にこの夏のことはずっと忘れたくないと思う。夏が何度もやってくるたびに思い出して気を引き締められるような人間になりたいです。





来年度のことは何も決まっていないけれどもできたら今の子たちと持ち上がりたいと思っています。先輩がすごすぎてわたしが来年壊してしまったらどうしよう、と思ってずっと言えなかったんだけどやっぱり持ち上がりたい。先輩に伝えたら「持ち上がりたいと思ってくれてよかった。そう思ってくれるよう願ってたの。」と言われたので持ち上がれるといいな。



持ち上がったら今以上に時間がなくなるのでより一層心の余裕もなくなるかもしれない。けれども腹を括って逃げずに壁にぶち当たりたい!って今現在思っていることを記録しておく!



keep on 無我夢中!

跳ね返ったら何処へ行く(2/2)




あーばさん月9おめでとう!な話とは関係ないです。
 
 
 
 

もうすぐ社会人になって1年が経とうとしている。もっとへろへろになるかな、って思っていたけど意外に元気に過ごせていてびっくりする。尋常じゃないくらい風邪をひきましたが。好きなこと、言い換える必要もなかった、ライブも行きたいと思っただけ行くことができて駆け抜けた感がすごいな〜と思い返している。(※まだ今年度終わってません)これも周りに恵まれていたからだなと思うばかりで感謝しかない、特に相方の先生たちには。だけども来年は本当に先行きの見えない不安に埋め尽くされているんだな。自分でも驚くほどに。楽しいことも決まっている。あいこのライブとか。あらしのお仕事とか。なんだけどがんばろう、って思えなくなっている。来年はもっと仕事が増えるんだろうなあ、あんまり頼れないから自分でやらないといけないんだろうなあ、勉強もして夏までに免許も取らないといけないんだなあ……これ好きなことする隙間あるの?というのがループしてる。秋と冬に痛い目見てるから無理してでもライブは死守したい!とは思えなくなっているのが悲しい。ライブに行けなかったら仕事なんかやめてやる!って思っていた最初の半年から仕事やめるなんて考えられない、って思い始めている今日この頃。1度くらいライブに行けなくなってもいいよと考えてしまっている。ぜーろーだって観たい気持ちよりも明日の仕事を優先して観ずに寝てしまう日々だし、レギュラーもさらっと流し見してしまう日々だし、ライブDVD観るなら寝たいって思う週末だし、ダビング編集するならもう一層の事消去してしまおうって思ってしまう。このまま好きが薄れていくのかなと思うとさみしい。とか言いながらもライブ行けなくなると仕事なんかクソだーーー!!!!なんて言っている可能性は大。さみしいを通り越してそんな自分を受け入れられるようにゆっくりしてみようかな。こんなこと考えたのもわたしの好きな方々が一気に担降りしたりヲタ卒したりが重なったからです。あんなに毎日好き好き言ってたのにあっけなくそんな日が訪れたことにショックを受けてしまった。真面目か。ショックすぎてあいこちんのバラードばっかり聴いている今日この頃。真面目か。人生楽しければそれでいいよねと思い込ませて折れかけている心をびーん!と立たせたい。自分がめいいっぱい楽しめる範囲で楽しめたらいいよね。(びーん!)

宇宙すらも包み込む愛情



しょうさんお誕生日おめでとうございます〜〜〜!!!






年が明けてもうすぐしょうさんの誕生日か…何書こうかな…と思ってたらもう誕生日来てた。早い。



歳を重ねるごとに素敵な人になっていきますね。わたしを取り巻く環境が変わって、もうをたくやめそう……って思いながらもぬるぬる続けられてるのはしょうさんのおかげだよ。いつも人生の糧になる言葉や音楽を届けてくれてありがとうだよ。テレビでしょうさんみたらホッとするし、明日も頑張ろうって思わせてくれるからさくらいしょうって尊い。




何を書こうか。ノープランで書くとこういうことになっちゃうんだよねえ〜〜。



わたしがこうやって文章を書きたいと思わせてくれたのもしょうさんがいたからだよ。小さい頃から文章力がないと罵られていたわたしだけど、オトノハとかインタビューを読むたびにしょうさんの言葉が素敵だなと思ったから。わたしも思いを言葉にしたいなと思えるようになったんだなあ。相も変わらず支離滅裂な文章しか書けないけど(笑)





32さいのしょうさんは神カルから始まったね。神カルは本当に大事な映画になったね。ああいうメッセージ性の強い、だけどあったかい映画で演じているしょうさんを観れてしあわせ。仕事で壁にぶつかってしまったときはついつい観てしまうんだなあ。えいちのしょうさんのお手紙は何回も読み返してる。自分が前を向きたいときに読んでる。不安が努力を突き動かす、死ぬほど無理してください別に死にゃしないから、ってぶつぶつ言いながら職場に行ってるときが多々あります。人生是一方通行がしょうさんらしくて好き。絶対前しか向けないぜ。







そしてハワイ。日経エンタが物議を醸したハワイ。(何回でも言う)「5人にしか分からない」ほんとうにそうだった。あのハワイの意義はあらし5人にしか分からなかった。けど「想像はできた」ね。ほんとうにしょうさんの言っていた通りになったもんね。すごい。一方で、15周年だからと立ち止まりたくない振り返るには早い、って言っていたけど結果的には振り返っちゃってたね。振り返ることができてよかったんだよね。思わぬ収穫だよねえ。ぱぶびゅや特別番組を観てても何とも言えない感情がわいたし、映像からビシビシ伝わってきた。映像化はいつかしら♡ぶいえすで泣いちゃったおおのさんに「分かるよ」って声かけたしょうさんがとてもしょうさんだったね。あの言葉でおおのさんも救われたと思う。けど泣かないしょうさん。ぐっとこらえるしょうさんがとてもらしかった。ちなみにしやがれのタイトなスケジュールにうわ〜〜〜って言ってたけど、わたしも休日に外に出たら意外ときつきつにスケジューリングして動いてることに気付いてうわ〜〜〜ってなってるよ。






次はアルバムとツアー。オリジナルアルバムを出してくれてうれしいしかない。デジタリアンって(笑)と最初思ってたことは内緒です。ああいうソロ曲歌えるようになったさくらいしょうくんは無敵だと思います。肩を組んで歌う系の曲歌っちゃうしょうさん尊い。だって外野の言葉はシカトする、とか言ってた人だよ?俺がその天の頂いただく、とか言ってた人だよ?平和な、いっしょに行こうぜな歌を歌うようになったしょうさん無敵だわ〜〜〜〜これから楽しみしかない。しょさんの声から始まって、クラップが入って、次に入ってくるコーラスもだんだん増えていって…この曲がしょさんのこれまでの軌跡を表してるようで聴くたびににまにましちゃう。ツアーではオペラグラスなしの肉眼でしょうさんを見ることができてさくらいしょう実在してたわ…って思いつつ、わたしはやっぱり歌って踊るアイドルのさくらいしょうがたまらなく好きだと再認識しました。わたしが入った公演での挨拶でFutureのラップ詞についてたまたま触れてくれて本当に感無量だった。まあ自分が書いた詞だから忘れることなんてないんだろうけどさ、わたしがとても大切に思っている曲をしょうさんも大切にしまっていてくれてることがとてつもなくうれしかったのだよ。さくらいイズムじゃないけどさ、ずっとずっと前を向いていてほしい、立ち止まらないでほしい。これは願望。前を歩いてるけど一緒に色んな景色を見せてくれるしょうさんの後ろついて行きたいな〜〜〜と思うのです。





2015年もしょっぱなから子持ちなんて役やっちゃって早く子どもできたらいいのにね〜〜〜って軽く考えているよわたしは。






33さいのしょうさんは何を見せてくれるのかな〜〜〜〜〜。楽しみだな〜〜〜〜。34さいもその先もお祝いできますように。お誕生日おめでとう!!!!!

2014年のしょうさん




今年中にはコンサートごとを全部書いてしまおう!って思ってたのにもう大晦日ですって。びびる。全然書けてない。年明けに書けたらいいな(願望)





年が明ける前にわたし的にぐっときたさくらいくん2014をしたためておこうかと!思いましてん!記憶力を持ち合わせていない頭なのでテキストばっかりだけど!ただただそのまま投下するだけだけど!忘れないために書くだけだから許して!



大変だと思ってきたことも、のちに糧になるっていうことって、その渦中にいるときづけないじゃないですか。だから「無理しないでね」とか「身体に気をつけて頑張ってね」とか人は言ってくれるかもしれないんだけど「死ぬほど無理して」っていうのは自分じゃなきゃいえないかなあと。
(H:2014 vol.116)

雑誌整理してたら初っ端に見つけたのがエイチで打ちのめされた。手紙とか全文載せたい勢い。暗記したい勢い。記憶力がほしいです。「不安が努力を突き動かす。」「死ぬほど無理して下さい。別に死にゃしないから。」「人生是一方通行。どうか。ただ前だけを。」これらのフレーズをずっとつぶやいてた4月。もうすでに懐かしい。


前の時に強く思ったんですけど、悩み苦しまない限りは、成長ってないと思うんですよ。だから、前作の時みたいな苦労は、正直ホントに嫌だけど(笑)、でも自分のためにそういう時間も作りたいと思っています。
(日本映画navi:2014 vol.45)
しょさんって武士なのかな?それともどえむなのかな?っていう冗談は置いといて人としてすごいなと思います。こうでありたいと思ってても実際逃げちゃうもんね〜〜〜強いなあ。


東日本大震災被災地では、ぼくらの音楽を聴いて、今日を頑張れる人がいると聞いて。時を経て、被災地だけじゃなく、応援してくれる人の思いのすべてを、背負い込めるだけ背負い込もうと誓ったんです。
(女性セブン:2014.3.20)


やめたいことはないです。日常に後悔はないので。やめたいと思うなら、そこできっぱりとやめています。
(オリスタ:2014.3.24)
日常に後悔ないとかかっこいいしか言えん。なんなん。なんなんさくらいしょう。



どんな仕事でもそうだろうけど、ある程度の経験を積むと、自分にノウハウができてきて、結論も早く出せるようになってくる。でも、ひとつひとつ考えて、向き合って、悩んで、そして少しずつ前に進む。だからこそ、人との深いつながりができていく。あぁ、悩むことって悪くないと思えるんです。
Oggi:2014.5)
経験積むと〜の部分を最近すごく先輩に言われることが多くて、小手先でやってしまいがちになるけど、わたしみたいに何も持ってない人は全部受け止めようとするのを見て色々気づかされるよって。わたしとしてはいっぱい経験積みたいし、知識も技術も欲しいと思い続ける毎日なんですげとね。ああ、わたしもこういう気持ちを忘れたくないなと思いましたまる


失速しないようにしたいですね。きょう現在、俺をいいなと思ってくれてる人がいるならば、一人も欠けないように頑張りますよ。あれ〜?20周年、振り返ったら誰もいないぞ、ってことにならないようにね(笑)
(テレビジョンCOLORS BLACK)


僕にとっては瞬間だけど、受け取ってくれる人にとっては永遠とまでは言わないけど、リアルタイムかどうかなんていうのは関係なくて、残っていくというか。それも一方通行というわけじゃなくて、影響し合ってる。
(ぴあMovie:2014 Spring)
もうこの言葉がすんごい嬉しかった。そんなこと言ったっけ?ってならないんだよ、この方は。やさしい。受け手にはずっと残っていくこと分かってくれてるんだなあ。だから意識的に発してる言葉たちもいっぱいあるんだろうな。


この15周年のタイミングに、新しいオリジナルのアルバムを出す、というのが我々の姿勢の全てで。
だからこそオリジナルを、そして出すならば"尖った、攻めたもの"をっていう…その、半歩なのか一歩なのか分かんないけど、少しでも"前へ"っていうアルバムが、きっと後々に効いてくるんじゃないかなぁと思うんだよね。
(DIGITALIAN パンフレット)
これとじゅんくんが東京Dの挨拶で「ベスト盤を出すよりオリジナルアルバムを出してまた新しいことをやりたい。新しいことをやるなら尖ったことをやりたい。でも尖ったことをやってみんなとの距離が遠くなるのは嫌だ。みんなとの距離が近い5人でありたい。」みたいなこと言ってたレポを見かけたので一緒に置いておく。


15年を振り返って、具体的にいつだったとかは言えないけど、みんなが求めている嵐に寄った時期もあったんだよ。またいつか、そこに立ち返ることもあるだろうけど、今は自分たちがやりたいことを大事にしたい。
(オリスタ:2014.1)

正直、俺、10日もいたら飽きるだろうなと思って本を山ほど持ってったんだけど…1冊も読まなかったからね!

【Take Off!!!!!解説】
15周年を記念する作品ではなく、オリジナルのアルバムを出すっていう姿勢を示しつつ、アルバムの中に感謝の気持ちを入れたいと思って。みんなに向けたラブレター的な曲ですね。
(オリスタ:2014.11.3)
かわいいよね。いっぱい本持っていったのに読んでないんだって。あの夜会で台所に積んでた本たちのことですよね。あんなに積んでたの読んでないんだって。かばんからも出してるのに読んでないんだって。こっちでも仕事してるぜ、みたいな空気出してたのに読んでないんだって。楽しかったみたいでなによりです。ていくおふ、はラブレターみたいな曲っていう発言が嬉しくて。あいこちゃんも15周年の曲がらぶれたーだったから。感謝の手紙、とかじゃなくてラブレターっていう言葉を選んでくれたことににやにやしちゃう。




あとテキストじゃないけどワクワクでぐさっときた言葉。
準備が不十分だから緊張するんだよ。緊張は不安から来るものだから不安がなくなるように完璧に練習すればいい。
ワクワク2014.6.8
ふう〜〜〜〜〜〜!!!しびれる。





今年社会人になって、無事に1年終えられるなんて想像もしてなかったけど終わるらしい。色んな言葉に励まされて色んな言葉を糧にしてきた今年のことを忘れたくないな!来年もかっこいい言葉が聞けますように!

健康第一



くだらないことなのでスルーしてください。



ずっと無理してたのは気づいていました。ずっとっていつから?多分10月から。あいこぽっぷ本公演ラストの10/14のあの辺りからずっと無理をしていたのは分かっていました。次の週が職場の行事と休日出勤が重なって11連勤だったあの2週間。次の日から無理して行ったよこはま。ホテルで何回もげぼして、頭痛薬と胃薬をまとめ飲みして。休む間もなくそのまま研修ウィーク。研修から会議、研修から研修、研修からライブのはしご。そりゃ体調良くならないし、風邪もひくよねえ。風邪なんてすぐに治るわ、って出かけまくって。きょーせらのあらし見に行ってそこで満足!今年はおしまい!ってすればよかったのにやめられずになごや。なごやの週なんて仕事休んでたのに行っちゃうんだからさあ。ほんとばかだよ。そこからずるずる休んで出勤して熱出てまた休んで…って2週間くらい続けて?あげくの果てには職場で熱出て帰らせてくださいだもんね。ほんとばかだよ。しょちょーにもクラスの先生にもしばらく休みなさいって言われて、悔しくて悔しくて子どもたちがいる前で泣いて。「休みたくないんです」って泣いて。休みたくなかったらちゃんとしろよ自分。ほんとばかじゃないの。「体制とか色々考えて無理して来てるんでしょう。気にしたらだめ。休みなさい。こっちを信頼しなさい。」って言われたけどありがたいけど違うんだよ。自分が仕事ばっかりしてて身体壊すんなら休むんだよ。無理して好きなこと優先して身体壊した自分が情けないし、そんなことで休まざるを得ない状況になった自分が腹立たしくて仕方ないんだよ。言い訳です。びょーいん行ってインフルエンザって言われて点滴してふとん生活3日目です。もうこんな無理はしちゃいけない。ちゃんと自分のすることしないといけない。わたしにはそんなに体力なんてないことは前から分かってたんだからちゃんと考えて動かないといけない。っていうはなし。



「好きなことをやるのに好きなことだけできない。責任を果たしてからじゃないと好きなことはできない。」

忘れたらだめだ。


"正比例に見えて その想いは反比例"



家族ゲームが面白すぎてつらいです。




おおさかの挨拶もなごやぁのことも書きたいんだけど熱量に任せて先に書いちゃう。




ほんとにこのドラマできてよかったねえ、って心から思うよ。




見返したほうが断然面白い。


どこまでも策士なんだけどそれは吉本になりきってるからできる(考えつく)ことで本来の田子さんならできないことなんだろうな〜〜〜とか。


家庭教師って普通お家で勉強を教える人なんだろうけどこの場合は家庭を教育する、の意なんじゃないかとか。


吉本の服装がジャケットだけどデニムだし襟なしシャツだな〜〜〜とか細かいところにも何かありそうだよなあ考えすぎか。(完全に教材分析の後遺症残ってる)



もうさ、好きな台詞ありすぎて台詞botになりそうな勢いだからそのまま置いておこうと思う。




「何、J-POPの歌詞みたいなこと言ってんだよ。休んで前向きになるやつなんか本当にいると思うか?やり直せる人間はそもそも立ち止まったりなんかしないんだよ。」
もちろんこれは台本に書かれていた吉本荒野の台詞なんだろうけど、まじで櫻井くんが言いそうな言葉だよね。震える。



「親の教育やしつけが人格形成に大きな影響を及ぼすにもかかわらず、その親を自分で選ぶことはできない。つまり、人は生まれながらに平等じゃないといえる。」



5話の教室シーン、ちょ〜〜〜〜好きだよ。


「どうだ。人を刺した気分は。俺の血を見ろ。お前は人を傷つけたんだよ。」

想像できないしんいちくんに物理的に自分を傷付けさせて血を見せてるんだなあ。


「痛みを知らないお前に俺が痛みを教えてやる。恐怖を知らないお前に俺が恐怖を味わわせてやる。苦しみを知らないお前に。悲しみを知らないお前に俺が絶望を思い知らせてやる。俺がお前を壊してやる。

想像力だよ〜慎一くん。」

想像力だよ〜、が好きすぎて!!!!
これリアルタイムでも言ってたけど!!!!!
この言葉1番記憶に残ってるし、ずっと忘れたくない言葉なんだ。絶対に想像力だけは失いたくないな、とずっと思い続けてるのです。

自分のすることが相手にはどう捉えられるのか、どう影響を及ぼすのか、想像できない人間にはなりたくないです、ってこれは関係ないね。



毎回恒例のサウナシーンで回を重ねるごとにむきむきになるしょうさんがかわいい。



8話のネタバレからの破壊の流れ何回観てもすごい。本音で話すんじゃなくて家を破壊しちゃうんだから、しかも背を向けてさ、ほんと最悪だよなあ。


「こんな家族だったから、吉本荒野に潰されたんだろ。」
ここに気づくしげちゃん強くなったなあと思う。結局1番強くなったのがしげちゃん。なんか天使と悪魔じゃないけどさ、うまく言えない。くそう。


本物の吉本に真田くんは負けちゃうんだけど今回の沼田家では最終的にはしんいちよりしげちゃんの方が強くなっちゃうんだなあ。やっぱり絶対悪は勝てなくて。力に屈しなくなったしげちゃんは誰にも負けないんだろうなあ。何か神話とかでありそう。



最後の長台詞もなかなかパンチあるけど全部置いとくととんでもない長さだからやめる。


「沼田家はこれまでに受けもった家族の中で、最低の家族だった。その印象は今でも変わらない。」
最低の家族って言ってるのは第二の吉本と第二の真田が生まれようとしていることを指してるのかな。そういう環境を作り出した家族、家庭だから最低なのかな。



「家族の絆だって、自然に存在しているもんだと思ってたんだよな。
そんなわけねーだろ。
互いに膝を付け合せて、自分の思いを手で、目で、心で、伝えてこそ初めて存在するもんなんだよ。
それを何度も繰り返して、築き上げていなきゃ、強くならない、めんどくさいもんなんだよ。
相手に伝える努力もしないで、家族だから分かるなんて、おまえらエスパーかよ。
そんなもんは、単なる幻想なんだよ」

こことかしょうさんっぽい、て思うから置いとく。言葉に重きを置くしょうさん(だと思ってる)から。手で、目で、心で相手に伝える努力、覚えておきたい。口先だけになりがちだからなあ仕事中…、ってこれは置いといて(笑)




しょうさんのインタビューもぐっとくる。

「どんな作品だったかって、多分もう何年かした後にわかることだと思うんだけど、ちょっと自由になったところもあるような気がしていて、僕自身が。まだわからないけど、のちに振り返った時に転機となる作品だったのかな、とは思います。なんか、なんだろな、参加できてよかったです。本当に。それが1番ですかね。」

この言葉が聞けてよかったよう。後に振り返ったときに転機になった、って言えるといいね。でも振り返らないんでしょうあなた(笑)



今月の日経エンタで引っかかってるところがいくつかあって。

「かつては好青年のイメージに寄せなきゃ、寄せなきゃ、って思ってた時期もあったけど最近は全くないですね。」
寄せなきゃって思わなくなった時期って家族ゲームあたりなのかな、ってふと思ったです。寄せなきゃ、って思ってた時期がどこから始まってるのかはあんまりはっきり分からないんだけども。そんなことを思いながら観ていたのです。



本当にいい役もらったね!!!
また観れてよかった!!!!
来年もまた観たいと思います!!!!




個人的には、そんなに流行ってなかったんだと思うけど「ほぁい」を激推ししてたさくらいくんが愛しいです!!!!